枝豆収穫しました。
7月に蒔いた小さな小さな大豆が、暑い夏を越え大地にしっかりと根を張り、3か月の間にたくさんの実をつけました。
今日は、1.2年生の子どもたちと一緒に「枝豆の収穫」です。
朝から夏のような暑さ。でも、子どもたちの元気も負けてません!力いっぱい引っ張る姿は『おおきなかぶ』を思い出します。…
肝心の枝豆は、まだ少し収穫には早かったのかな…と思いましたが、それでも子どもたちには十分です。もちろん、たくさんのいい大豆を収穫することも大切ですが、収穫するまでの体験や学びが子どもたちには重要なのかな、と思っています。
収穫したあとは、地域の食生活改善推進員さんに、目の前の大きな鍋で茹でて頂きます。待ち時間には、勢和図書館司書の林さんの”わらべうた”。わらべうたが終わると、待ってました~!味見です♪そのおいしさに、おかわり~の大合唱♬残りは、給食の時におなかいっぱい食べてもらいました。
少しづつですが、おうちにも枝豆のお土産も用意しました。おうちでも、枝豆がきっかけで『会話』が生まれるといいな、というスタッフ思いも!
今回の「枝豆の収穫」が、無事に収穫できたのも、サルに食べられないようにいつも気にかけてくれていた、獣害パトロールの方、地域の方、本当にありがとうございました。地域がひとつになり、たくさんの方に助けて頂いていることに改めて感謝します。
次回は、1年生と子どもたちと「いもほり」します!