授業
7月6日。
司書さんによる「命の入り口 心の出口」の授業です。
「口」は「食べ物を食べる」ということと「言葉を出す」という役割があります。
食べ物と同じように言葉にも気を配ることが心の健康にもつながります。
そういう意味もあって、口のことを「命の入り口 心の出口」というそうです。
この授業は、本から「学ぶ」、ゼリー・炒り大豆・スルメを実際に食べ比べし「体験」をします。知識として学び、それをもとに体験をする司書さんならではの授業で、子どもたちからも人気のある授業です。
マスク着用が当たり前になった今、もう一度「口」の大切さを見直していかないといけないですね。